ミック幼児教室の「密度の高い」授業とは

ミック幼児教室の教育とは
ミック幼児教室で行われているのは、躍動感あふれる「熱い劇場型授業」です。

子供達の心をひきつけ、高い集中力を持続させるための工夫・仕掛け・言葉掛けが随所に詰まった、分かりやすく、ためになる魅力的な授業により、子供達1人ひとりの中にある潜在的な「伸びる力・できる力」が呼び覚まされ大きく引き上げられていきます。

一方で巷にあふれる誤った小学校受験のあり方に、ミック幼児教室は常に警鐘を鳴らして来ました。

うわべだけ上品に取り繕い「ハイ、答えはこうですね。」と上から目線で答を押し付ける授業。
幼い子供達の知性や人格を理解しないお受験教室。
強制的な繰り返しトレーニングにより機械化されたロボットのように黙々と問題を解く子供たち。
このような誤った指導により、疲弊していく親子とゆがめられていく小学校受験のあり方とは真逆の、真に子供たちの将来を考えたうえで志望校合格を望む親子のための授業がミック幼児教室では行われています。

「"母"であると同時に"教育者"であり"受験のプロ"である」ミック幼児教室の代表が、子供たちへの愛情あふれる情熱と指導の中で蓄積してきたノウハウの全てを毎回の授業に注ぎ込むことで、お受験の常識を超越した、子供たち自身が成長の手ごたえを感じる喜びに包まれながら、生き生きと主体的に授業に臨む躍動感ある授業を可能としました。

「3つの柱」~ミックの授業で伸びる力~

1.「賢さ=考える力」が惹きだされる

ミック幼児教室では、子供達が「先生って何でも知ってる!」「先生すごい!!」と声を上げ、保護者の方々からも「先生の言葉には信憑性と説得力がある」「他の先生とは違う誠実さがある」というお言葉をいただきます。「賢さ=考える力」を惹きだすためには、指導者も「賢い人」でなければならない、と我々は考えます。そのため代表はじめミック幼児教室のスタッフは、日々たゆまぬ研鑽を続けております。
指導力の有り無し、というのは授業の質で決まります。

「解き方をひたすら教える」はたまた「答えを押し付ける」ような指導では、お子様の「考える力」は到底身に付きません。ミック幼児教室では、日常における体験を通して、試行錯誤・創意工夫を繰り返す中で、さまざまな知識や智恵をお子様自ら気づき、体得していくプロセスを何よりも大切にいたします。1つ1つの課題に対して、「僕は、私は、こう考えた。」という『考えのプロセス』をしっかり確認し、さらにお友達の考え方も柔軟に取り入れ、新しい考え方や別の角度からの考え方に気付くように促しながら授業を進めるので、お子様の「考える力=賢さ」を惹きだすことができるのです。

2.本物の自信が育つ

否応なく緊張にさらされる入試本番において、どんな課題に対しても自分で考えて解決しようと試みる姿勢と、頑張れば絶対にできるという自信は、何よりも大切な力です。ミック幼児教室では各クラスに定員を設け、1人ひとりのお子様に目が届くように授業を進めております。毎回の授業の中での1人ひとりがしっかりと先生に受け止められているという経験の積み重ねが、多少の失敗にもくじけることなく、試行錯誤を繰り返し自ら問題解決に向かうための原動力、すなわち『本物の自信』を育てるのです。

3.私学の「品位ある子供らしさ」が身に着く

有名私立小学校に通うということは、その学校の制服を身にまとい、校章をつけること、すなわち伝統ある学校の看板を背負うということです。私学を目指すためには、言葉遣いや身のこなしなど、『私学が求める品の良さ』を身につけ、活き活きとした子供らしさの中に充分発揮できるようにしなければなりません。そしてそれは、“大人の目が無くてはできない”“注意を受けないできない”というようなことであってはならないのです。

ましてや入試本番は保護者の参観などできませんから、子供たちが自ら判断して言動を律する力というものは志望校合格に向けて非常に重要な力であることがご理解いただけると思います。

従ってミック幼児教室では参観制をとっておりません。※

後ろから大人の監視の目がある状態に慣れてしまうこと、さらには、「大人の評価を得るためだけに良い子にする」といった習慣に陥ってしまうことは、小学校受験入試に悪影響を及ぼします。なぜなら皆様もご承知の通り、そもそも小学校受験では、保護者のもとを離れて1人で考査を受けなければならないからです。ミック幼児教室の子供達は、大人の厳しい目や指導がなくとも、「自ら」姿勢を正し、場をわきまえた言動を「自分の判断で」行う力が、工夫された声掛けと楽しい授業によって身に着くので、「私学が求める品位ある所作を、ありのままの子供らしさ」の中に発揮することができます。
※一部の講座で、月1回の参観授業の時間も設けております。ミック幼児教室では保護者の方に、「指導のポイント」を実際の授業を通してご確認いただく時間をしっかりとお取りしております。

 

体験授業・お問い合わせはお気軽にどうぞ。
>>よくあるご質問