ミック幼児教室のペーパーテスト対策について

ペーパーテスト対策~得点アップのためのポイント~

小学校受験においてペーパーテストを通して見極めようとしているのは、年齢相応の「知的レベル」がしっかりと身についているかという点です。これは単に「何をどれだけ知っているか」といった知識量だけではなく、一見して答えが分からない問題や課題に対して「自分の頭で考え解く力」が備わっているかという点も大切です。

 


ポイント1

「聴き取りの力」を上げれば、得点は大きくアップする

ペーパーを何枚もこなしているのに、なかなか得点として成果が出て来なくて悩んでいらっしゃるご家庭へ、 小学校受験に向けた基礎力としてまず第1に挙げたいのは、聴き取る力です。ペーパーテスト、行動観察テスト、個別テストなど形式の如何を問わず、小学校受験において出題はすべて先生(もしくは音声)のお話、指示という形で行われるため、正確に聴き取ったうえで行動できるかどうかということが合否の要となります。

ミックの「聴き取りプログラム」とは?

ミック幼児教室のペーパーテスト対策

  • ミック幼児教室では、独自の「聴き取り強化プログラム」を開発し、授業を行っております。他塾でペーパー分野の伸び悩みを感じていらっしゃる方も、これから準備を進められる方も、適切な方法でスムーズに力を身に付けることができます。

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ポイント2

応用問題には、「考えて解く」姿勢が必要

何枚も同じ分野の課題をプリントで集中的に取り組めば、どのように答えるかという答えの出し方をパターン学習として覚えることは可能になります。しかし「パターン学習」には、大きな落とし穴があります。日数がたつとすっかり忘れてしまったり、また複合問題や応用問題の形で出題されると全く答えられないということがしばしば起こってしまうのです。重要なのは、同じ問題を機械的にパターンで解ける状態にするのではなく、与えられた問題を「考えて解く」姿勢です。日頃から、「なぜその答えになるのか?」を「考える」習慣をつけることで、応用問題や難問を前にしても「習っていない…」とパニックになることなく、「考え抜いて答えを出す」ことができます。そして実は、最難関校であればあるほど、「ペーパーが機械的に何枚解けるか?」ではなく、「考えて解けるか?」が問われる出題内容となっているのです。

ミックの子供達は、なぜペーパー力が高いのか?

ミック幼児教室は、子供の「なぜ、どうして」に真剣に向き合うことを何よりも大切に授業を行っております。小学校で勉強するために今の「べんきょう」があるという考え方をもとに、小学校受験で終わりのペーパー対策ではなく、「考えて」問題や課題に取り組む姿勢を大切にしながら、子供達1人ひとりの個性を尊重した授業形態により、小学校に入学してからも「伸びる」子供へと成長するのが、ミック幼児教室の子供達です。

ミック幼児教室のペーパーテスト対策

  • 前までは出来ていたのに、もっと出来るようになるはずだったのに、という伸び悩みの状態は、残念ながら今までの間違った方法の結果です。「もっとべんきょうしたい」「次はこう考えてみよう」そんな学校が求める「伸びる」子供になるようにミック幼児教室では丁寧にお子様を指導しております。

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